牧地区連合運動会歌
 
 
1 春晴陽の    野辺のえに    2 権現社頭の  春風や                                                    
   
競う百花の 今日の日は        小鳥の歌も  おもしろく            
    栄えある  我等の運動会       集えるわれら  一千人                     
                    
   
みよ翻る 日の御旗          わが牧地区の  健男女                                                 
    日ごろ鍛えし  体力を         強く正しく  元気よく

    共に試さん   いざやいざ      共に鍛えん  いざやいざ                  
                             

                 









牧自治振興会

作詞  不詳

原曲  旧制第一高等学校寮歌

作曲  楠  正一 

 校 歌
                       作詞  葛原しげる
                       作曲  秋吉 宗鎮

1 朝日夕日に  そびえたち 
  
   松のこみどり  いや栄

   こすげ  星居  さとすなり

   くし山不動の  姿もて

   理想けだかく  はげめよと

   第一中学の   











第一中学校 応援歌


 1 櫛山はゆる   学園に

   永久の心理を  求めんと

   集い集いし    三百の

   進む姿や     いや 尊う

              作詞・作曲  不詳  

              採譜・詞  山口 ヒサ子

旧 神石町立第一中学校









星居山の中腹から見える牧郷周辺
星居山の北側に流れる渓流
Home牧の紹介地域活動行事ブログ牧だより

校舎の一部(正面が生徒玄関)

昭和44年まで。木造2階建

生徒数約300人の規模

 田頭小・草木小・福永小・牧小か

 ら自転車や徒歩で通学しました

  牧地域は 住みよい 

 空気が うまい

 水が  新鮮

 目に やさしい生活環境
 
 歴史と伝統に重みがある
 
 長生きできそうな ふるさと 

けだかき教え

誰の作品でしょうか













美術作品が残っていました(玄関の壁面に)

<旧牧小学校 校歌>
地域活動













講堂

体育館として 音楽室として  柔道や剣道の寒稽

古も行われました クラブ活動も活発で大会でも優

勝しました

 盆や正月には,映画館としても活用され,多くの人

が楽しみにしたものです










                           作詞・作曲  熊原 正史         一                      二
  
   紫そむる  東(ひんがし)の      さ霧も深き  谷川に

   星居山の  鋭鋒に           権現社頭の  あさぼらけ

   白雲ゆうゆう  流れゆき        うまし姿に  さしそいし

   久遠のひびき   こだまする     永久の命  育くまん
牧ふれあいセンター付近から見える  星居山(標高835m)
左の山
 本背割地蔵は 明治中期に 今倉墓地に移転ありましたために 平成七年(西暦1995年)七月二十二日 当地 地蔵堂屋

敷に百有余振り 復元設置する  <石碑>     現牧郷の集会所のとなりに安置されている  県道三原東城線沿い
 約160年前 中津ノ左源太(九州中津藩役人)が牧村の年貢を定量したが 余りにも高くて村人の生活は苦しく 時の庄屋が殿

様巡視の際 直訴して 年貢は減じてもらったが 庄屋は捕えられて 背中を切り裂かれ油を注いで火責めにされて死んだ 村人

は庄屋の遺徳を忍び 四十八貫の地蔵を造って 懇んにその霊を弔ったと言う    <旧神石町文化財保護委員会>

 
背割地蔵















星居山の展望台から見える中国山地のやまなみ